バカロレア試験

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フランスはバカロレア試験(高校卒業資格試験)の真っ最中です。

うちの息子も昨日、受験していました。

 

高校は普通科に進学すると、高校2年時で 1)文系 2)社会系 3)理系 の3つに分かれます。

 

日本は「社会系」ってないですね。

主に商業、経済、政治、法律など(要するに、ソーシャル・サイエンス)を勉強する学科です。

 

うちの息子は現在、高校2年生で、理系なのですが、高校2年生の終わりに、バカロレアのフランス語の試験があります。

 

で、昨日、そのフランス語の試験を受けてきました。

その試験、なんと4時間ぶっ通し

「フランス語」だけですよ!

 

試験は記述式で、時間制限で、論文を書く感じ。

質問に対して、論理立てて、きちんと説明し、自分の意見を述べ、立証しないといけません。

 

日本には4時間ぶっ通しの試験ってないですね。

飲食は許可されているので、ガムやお菓子などを持ち込んでいるようです。

 

試験管する人も、採点する人も、大変。

 

これが終わると、高校での「フランス語」の授業は終了です。

つまり、高校3年生では「フランス語」の授業は無くなります。

 

その代わりに「哲学」の授業が入ってきますが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学校の交換留学その2

昨日の続き。

 

ベルサイユ宮殿から帰宅した娘が、12人ほど友達を家に連れてきました・・・。

6人の友達を家に呼んだのだけど、ドイツ人ペアがそれぞれいるから、全員で12人。

 

同時に、親戚がサプライズで子連れで遊びに来たり、息子の友人が遊びに来たり、と、結局のところ、家に合計20人くらいの訪問者が!!!

急いでクレープ焼いたり(うちはしょっちゅう、いろんな人が来る家なので、プロ用のクレープ機器があります)、

ピザ焼いたりとバタバタ(もちろん冷凍モノ。こんな時のために常備しています)。

 

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写真は人狼ゲームをしているところ。

フランス語とドイツ語と英語が飛び交って、結構面白い状態でした(笑)。

 

人数が減ったところで、おきまりの Wii。

スポーツ系のゲームは、ゲームに慣れていなくても結構楽しめますね。

 

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中学校での交換留学

娘は中学生なのですが、学校でドイツ語を習っています(中学から2ヶ国語勉強しなければいけないので)。

現在、学校の交換留学で、現在ドイツ人の女の子をお預かりしています。

 

この交換留学のシステムすごくいいので、紹介しますね。

 

まず、ドイツの学校の生徒さんとフランスの学校の生徒さんのペアが作られます。

その後、フランスの学校のクラス全員がドイツに行って、それぞれ自分のペアのお宅に1週間ホームステイさせてもらいます。

 

ドイツ滞在中は、ペアの生徒さんがつきっきりで、地域を案内したり、イベントに同行したりします。

お預かりしている生徒を絶対に一人にしてはいけないことになっているので、食事や登校、帰宅などもずーっとその子と一緒です。

なので、フランスの生徒は、常にドイツ語を話さなければならない環境に陥ります。

 

で、数ヶ月後、あちらでお世話になった生徒さんを、今度はウチ(フランス)で1週間お預かりします。

 

ドイツに行っている間は、ドイツ語を話さなければならないルール。

反対に、フランスに来た時は、フランス語を話さなければいけません。

 

うちの娘は、ドイツに行った時に、彼女にとても親切にして貰ったらしく、喜んでもらえるように、かなり頭を使ってどこに行こうか考えてました!

語学だけではなく、「おもてなしをする(人に対する思いやり)」という面でもとてもいい勉強になりますね。

 

今日は連れ立って、ベルサイユ宮殿に出かけて行きました。

いい思い出ができるといいな、と思っています。

 

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写真は、お土産にもらったドイツのお菓子。

彼女の住んでいる地域の特産なのだとか。

とても美味しかったです。

 

ディスレクシア

もしかしたら、以前書いたかもしれませんが、うちの娘は「ディスレクシア」です。

ディスレクシアって日本ではあまり聞かないので、少し説明しておくと、学習障害の一つです。

アルファベット表記の言語は、左からの順番によって音が違いますよね。
例えば、NA と書くと「ナ」と読み、AN と書くと「アン」。

この「左から読む」というのができない。
小さい時は左から指で「N」「A」と示していかないと音がわからなくなるんです。

同じように、「b」「d」「 p」「 q」 の違いも分からない・・・・。
小さい時はこれらの文字を使った絵を描いたりして、認識させていました。

フランスでは10人に1人はディスレクシアと言われています。
日本語は文字の順番で音が変わる言語ではないので、あまりディスレクシアの方はいないようです(というか、発見されない?)。
娘も日本語だと問題がないので、日本で学校に通っていれば、障害は発見されなかったかもしれません。

残念ながら、ディスレクシアは「障害」なので治ることはありません。
ただし、訓練で改善することはできます。

ウチの娘は、小学生のころから毎日カードを作って読ませたり、言語療養に通ったり、ディスレクシア専門の中学に入れたりして、かなり改善しました。
現在は公立の中学に通っていますが、成績も中くらいにはなっています。
もちろん、言語系は不得意ですが・・・。

ただ、この障害を持った人たちに、とっても得意な分野があります。

「ビジュアル系」「空間把握」

例えば、ウチの娘はこのゲームはとっても得意です。


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このゲームは微細に違うカードを素早く見て、判断するゲームなのですが(もしかしたら日本にもありますか?)、これは敵なしと言えるほど強い。

画像をチラッと見て、状況判断というのがやたらめっぽう早いし、的確。
カードの詳細なことまで見てるし(例えば、ちょっと黄ばんでる、小さな黒い点が付いている、など)。

同様に、チェスも得意です。
思いがけない、解決方法をすんなり見つけたりする。

スピルバーグもトムクルーズもディスレクシアだったとか。
小さい時には将来大丈夫だろうかと心配したけれど、自分の得意な分野で活躍してくれるといいなと思っています。




 

英語!その2

昨日、脳みそが退化している話を書いたのですが、実は今日、ちょっとフランス語の文法問題をやってみました。
簡単な問題集だったからか(?)問題なく解けました!(笑)
フランス語はまだ退化していないみたいです・・・・。
さすがに毎日使ってるからね。

さて先日、高一の息子が英語のプリントをやっていたので、横から見ていたのですが・・・・。
これが、か〜な〜り突っ込んだ問題!

オスカーワイルドの小説の抜粋が使用されていたのですが、もう、「言語習得」のレベルではなく、「英文学」をやっている感じ。

プリントの問いが、

「この比喩のさす意味はなんですか?」

「主人公のこの時の心境は?」

「主人公はなぜその行為をしたと考えられますか?」

と続いてます。

うちの息子はこんな設問は大の苦手(理系です)。
このプリントを見て、英語の点数が悪い理由がすぐにわかりました。

日本の高校英語って、

「この文を受け身にしなさい」

「この質問に肯定文で答えなさい」

「カッコ内に適当な言葉を入れなさい」

とかだったような気がする。


 

輪ゴムのブレスレット

昨日、娘が父親と買い物にでかけ、色とりどりの輪ゴムをたくさん買ってきました。



こんなヤツ。

これが流行っているんだって。

これで何を作るのかと言うと、カラーブレスレット。



友達と交換したりしているらしい。

ふーんそうなんだ。

昔のミサンガみたいなもん?

と、言う訳で、わたしも作り方を教えてもらってつくってみました。



じゃ〜ん!

初めて作った輪ゴムブレスレット!

これは主人にプレゼントしました(笑)。

 

職業体験




この花束、家族付き合いをしているお友達の奥様からいただいたのですが、スゴくいいにおい!
部屋中に充満しています。

さて、14歳の息子の話です。
フランスでは、中学の最終学年に1週間、職業体験をしなければいけません。
各自、将来就きたい職業に自分で履歴書と志望動機書を作成して、職業体験をお願いするのです。
擬似的な就職活動で、真剣そのもの。
ウチの子は、パイロット志望なので、航空関連の会社、数社にお願いして、期限ギリギリに採用が決まりました。

ただし、場所はノルマンディー。
パリでは採用してもらえませんでした。
というわけで、泊りがけです。
飛行場以外には何にもないところですが、息子は喜んでいるようです。


初めての夕食

中学3年になった長男は最近、いろいろお手伝いしてくれます。

まあ、妹たちのお迎えに行ってくれたり、食事の後片付けをしてくれたり、(←これはすごく助かる)と私にとっては嬉しい限りです。

最近、私が仕事で手が離せない時、「ご飯作ってあげる。」と言って、家族全員の分のサンドイッチを大量に作ってくれました!



かなりボリュームたっぷりのサンドイッチでしたが、夕食を子どもに作ってもらったのは初めてのことで、とてもうれしかったです!

長男自身も「すごく美味しい!」と自分で言いながら食べてました(笑)。



初 コンサート

以前ウチの長女がエレキギターを始めた話を書きましたが、先日初めてのコンサートがありました。


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コンセルバトワール初のロックコンサート!!!

校長先生をはじめパリ市のお偉い方も見にきていただきました。

ウチの子が演奏したのは、クラッシュというグループの「ブランド・ニュー・キャデラック」

ウチの子はセカンドギターでしたが、ソロのからみの部分を何度も何度もメトロノームつけて練習させてたので、なんとか間違わずに弾けました。

出演したのはたったの6人でしたが、最後はギター4本+ベース1本+ドラムの演奏で、圧巻でした。

みんな良く頑張った!

うちの子以外はみんなコンセルバトワールでクラッシックギターを小さいときからやってきているので、基礎はしっかりできているのよね〜。

現在、ボーカルを探しているそうです。
バンドで歌を歌いたい人にはチャンスかも。





なまたまごの殻を卵をわらずにむくには?

子供といっしょに実験をしてみたので、紹介します。

なまたまごの殻を卵をわらずにむくには、どうすればいいでしょうか?

ちょっと考えてみてください~。



答えは、


「なまたまごを酢の中につける」


です。

おそらく、酸性のものなら何でもいいんだと思いますが、卵を酢のなかにどぼんと入れて2日間待つと、


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殻のない薄皮でつつまれた生卵ができます。

ちょっと酢のにおいのきつい卵というのが難点ですが、結構オドロキです。

お子様のいらっしゃる方、親子でぜひお試しください。