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出発前の安全対策(準備編)

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安全対策 準備編です。

 

1.  海外旅行保険に入りましょう。

 

はっきり書いておきますね。

 

カード付帯の保険は、入院する大怪我をすると、ほぼ、役に立たないです。

というのは、カバーされる金額がとても小さいからです。

入院したら、症状にもよりますが、数百万請求されます。

緊急医療移送になったら、それプラス移送費です。

 

特にシニア世代は、「海外旅行保険」をきちんとかけて出発しましょう。

これは、自分を守るためでもあり、ご家族を金銭的な負担から守るためでもあります。

私のオススメは、「損保ジャパン」の保険です(決して損保ジャパンの回し者ではありません。宿屋の経験から書いてます)。

 

 

2.  腹巻タイプか、首から下げるタイプの貴重品入れを準備する。

 

特にパスポートは紛失するとかなり厄介なので、お腹の中で死守しましょう。

余分な現金や、2枚目のクレジットカードなども、こちらに入れましょう。

 

 

3.  スマホには紐をつけて首や手首に巻きつける。

 

以前にも書きましたが、スマホ(特に iPhone )は狙われます。

ストラップをつけて、体の一部に巻きつけましょう。

 

 

4.  チップつきのビザカードもしくはマスターカードを用意する

 

カードはどこでも利用できるので、できるだけカードを使いましょう。

ポイントも獲得できて、両替の必要もなく、便利です。

念のために2枚くらい用意できると、ベター。

アメリカン・エクスプレスはパリではほぼ使えないのですが、色々特典があり、ヨーロッパに限らす、旅行をよくする方にはオススメです。

JCB はパリでは役に立たないと思った方がいいです。

日本に置いておきましょう。

 

 

5.  ダミー財布を用意

 

100円ショップのものでいいので、その日に使う現金(50ユーロ以下で十分)はそちらに入れて、それを出し入れしましょう。

あえて、お財布を使わないで、カバンの底にジャラジャラさせておくというのも一つの手です。

マルシェで大人買いをする人以外、基本的に、両替は100ユーロ以下で十分です。

現金は隠しアイテムとして、いろんなところにバラバラに入れましょう。

(例 : バックのポケットに10ユーロ、貴重品入れに50ユーロ、お財布に30ユーロ など)

とにかく「お財布を盗まれたら、全部無くなった」という状態にならないように、対策を取っておきましょう。

 

 

6.  バックはジッパーで閉まるタイプのものを用意する

 

バックのジッパーは小さな鍵で閉めるか、安全ピンで止めるかして、簡単に開かないように工夫してください。

 

 

7.  Wi-Fiを借りるか、現地の SIMを手配

 

迷われている方が多いと思うのですが、何か緊急事態が起こった時に、すぐ検索、対応できるのは強いです。

現時点で、レンタルWi-Fiは1日300円からありますし、SIM は1000円くらいからアマゾンで調達できます。

安くつくのは現地の SIM ですが、シムブロックの外れているスマホが必要です。

保険と同様、出発前に手配されることを、オススメします。

 

 

8.  心配だったら、戸籍謄本も持っていく。

 

パスポートを取られると、再発行には戸籍謄本が必要なので、旅行を続ける方や留学途中の方は、念のために持っていくのも一つの手ですね。

再発行ではなく、「帰国のための渡航書」の発行であれば、戸籍謄本は必要ないようです。

 

パリで盗難にあった時に、すべきこと(保存版)

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さて、お約束の、パリで盗難にあった時の対処法です。

 

 

1. カード会社や、携帯の会社に至急電話して、サービスを止めてもらう。

 

 

2. スマホにクレジットカードを登録しているのであれば、スマホ内のデータを遠隔で消去し(例えば、Apple Pay や iTune など)、悪用されていないか、カード会社に確認する。

 

盗まれたスマホは、ほぼ確実に戻ってこないので、悪用される前に、最速でデータ消去されることを強くお勧めします。

 

 

3. 保険会社に盗難の連絡をして、必要書類を確認する。

 

 

4. 警察への盗難届けが必要な場合(通常は、保険金請求に必要)、警察に行き、盗難届けをもらう。

 

警察の書類は日本語バージョンがありますので、日本人だと言うと、それを出してきます。

書類を記入して、その書類にハンコをもらうだけです。パスポートが必要ですので、パスポートをお持ちください(パスポートが盗難にあった場合は必要なし)。

 

 

5. パスポートを盗まれた場合は、日本大使館に行く。

 

戸籍謄本(原本)が必要な場合、ご家族に連絡して郵送をお願いする。

 

 

6. 現金もカードも全て取られてしまった場合は、ウエスタン・ユニオンでの送金をご家族にお願いする(最速で送金できます)。

 

 

 

予備知識

 

  • 全くお金がない状態で、大使館等に行く必要がある場合、警察の盗難届けを見せれば、メトロやバスは無料で乗車できます。係員に証明書を見せて、申告し、特別な切符をもらいます。

 

  • ビザやアメリカン・エクスプレスのクレジットカードは、パリでの再発行が可能です。(アメリカン・エクスプレスは無料、ビザは120ユーロほどの手数料が必要。)

 

明日は、盗難防止のために、出発前にすること、を書きますね。

 

 

 

パリではスマホは首にかけるか手首に巻きつける

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パリにいるときは、スマホは小さな子供と同じだと思ってください。

目を離すと、どこかへ行ってしまいます。

ストラップをつけて、首からかけるなり、手首に巻きつける、などの対策を取ってください。

 

自分のスマホは失くならない、と過信してはダメです。

 

一番多い盗まれるパターンは、

 

「上着やコートのポケットに入れていたら、いつの間にかなかった」

 

です。

 

本当に魔術師のように盗っていきます。

 

パリはどこでもカードが使えるので、現金を使うのはパン屋でバゲットを買うときか、マルシェで小額の買い物をするときだけです。

なので、現金の持ち歩きは最低限にしましょう。

 

自分は狙われている、くらいに思っていた方がいいです。

 

明日、盗まれた時の対処を書きますね。

 

 

 

白タクの手口

お久しぶりのブログです。

 

今日、残念ながら、ゲストハウスのお客様が白タクの被害にあいかけました。

手口を知っていると、被害は抑えられると思いますので、今回の手口を説明しますね。

 

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空港からゲストハウスまで混載シャトルサービス(弊社の提携ではありません)を頼んだお客様が、空港で指定された場所で車を待っても来ないので、指定された電話番号に電話をかけました。

電話をかけても誰も出ないので、途方に暮れて周りを見渡すと、同じ会社の名前が書いてある車を見つけたので、その車の運転手に状況を伝えました。

「僕の車はすでに満員だから、電話をかけて呼んであげる」と、その場で電話をかけてもらい、「15分後に別の車がくるから」、と説明されました。

ちょうど15分後に、自分たちに向かって手招きをしている運転手を見つけました。

料金支払い済みの送迎バウチャーを見せて、同じ会社であるか確認すると、その通りだと言います。

少し心配だったので、間違いでないかを何度も確認してから、乗車しました。

 

でも

 

やっぱり、その運転手はその会社の人ではありませんでした。

下車した時に、タクシー代金を請求され、払わないとトランクに入れていたスーツケースを渡さない、と言い出しました。

フランス語がわからなくて困っていたお客様からお電話をいただいて、私が現場に急いで駆けつけました。

 

かなりの言い合いをして、結局、全員で近くの警察署に行きましたが、

この運転手、すっごくタチが悪い。

 

警察署でも嘘つきまくる。

 

「あちらから呼び止められた、先に料金を知らせて料金同意の上での利用。」

「バウチャーは見せられていないので、知らなかった」

など、など、まくしたてて、被害者ヅラをするんですね。

信じられない・・・・。

 

料金すでに支払っているから、料金知らせたら同意するはずないってば。

 

結局、うちの仏人夫が頑張って(女で外国人だったら絶対舐められると思ったので、呼び出して来てもらっていた)、荷物は無事取り戻し、支払いもしなくてよかったので、最終的に満足なのですが、この運転手、むちゃくちゃ、はらたつ〜!

言葉も態度も悪いし威圧的で、身体も大きいから、若い外国人の女の子だけで、フランス語もわからなかったら、絶対負けて払わされていただろうな、と思います。

彼もおそらく初犯ではないでしょう。

すでに被害にあった人がいるはず。

 

被害に遭わないために

 

白タクの対策を考えてみました。

 

1)空港送迎サービスは慎重に選択を吟味しましょう

そもそも待ち合わせ場所に、待ち合わせた時間にいない、電話にも出ない、というのは問題です。

ちゃんと時間通りに待ち合わせ場所に来ていれば、何の問題もなかったはずです。

 

ちなみに今回 VELTRA のサイトから空港送迎の予約をされています。

現地の運営会社は「パリシャトル」です。

(あまり悪口になるようなことは書きたくないのですが、これ以上被害が出て欲しくないので、あえて書きます)

 

2)送迎サービスの運転手は、通常、お客様の名前や行き先を知っています。

行き先の住所を聞いてくる時点で「怪しい」と思ってください。

送迎サービスの運転手は、予約の時点でお客様の名前と行き先を伝えられているはずです。

 

3)怪しい車のナンバープレートの画像は取っておきましょう。

怪しい車には、乗ってはいけません。

今回、スーツケース騒ぎだけで済みましたが、これが誘拐などにつながったら、と思うとゾッとします。

乗ってしまったのであれば、少なくともナンバープレートの画像は取っておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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