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フランスの家族手当を話す前に

 

ある店の前を通るとこんなにかわいい長グツが!
あまりにもかわいかったので写真にパチリ。

さて、これから日本では旬の話、フランスの家族手当について書きますね。

でもその前に、少しフランスの社会について説明しておきましょう。
実は、フランスではなんと納税義務のある人口のうち、半分は納税を免除されています。
なぜか?
簡潔にいうと、「貧富の格差が大きいのでそれをなくす努力をしている。」のです(所得の再分配といいます)。

貧富の差の大きさを表す数値にジニ係数というのがありますが、ジニ係数では数値が大きければ大きいいほど貧富の格差が大きいということになります。
CIA のサイト、The world factbook  の資料を見るとフランスはジニ係数 32.7 (2008) に対して日本は 38.1 (2002) 。
おっと、日本の方が貧富の差が大きいですね。
日本もこのままだと格差が大きくなるばかりなので、いずれは何らかの形で社会的な政策導入が必要だったとおもいます。

さて、フランス政府の所得再分配の努力をフランスの実際の生活レベルでみてみましょう。
まず、私の給料の1/3は何らかの社会的名目で源泉徴収されます。
その上、人を雇用している企業はその雇用している人の給料の 55%(約半分)を社会的名目で毎月国に収めます。

実はフランスでは「アルバイト」は存在せず、全員正社員です。
ただ雇用契約期間が短い (CDD) か無期限 (CDI) かのどちらかです。
短期でも人を雇った企業は社会保障費を国に納める義務があります。
単なるベビーシッターや清掃スタッフ、家庭教師等を雇用したときすらその義務が発生します。
この場合は社会保障費は企業でなく個人雇用主が支払います。

というわけでこの時点ですでに、1人の雇用に対し、給料の 88% の源泉徴収がされているわけです。

その上更に、年に1度に確定申告を就労者全員がします(自営業、雇用を問わず)。
基本的に1か月の給料相当分を税金として払うことになります。
障害者や子供が多い家族はもちろん控除の対象になります。

またまた更に、お買い物をすれば、所得税は 19.6% (ただし食料品、レストランなどは 5.5%) ついてきます。

ええーっ!
と驚かれるかもしれません。
日本にお住まいの皆さん、こんなに税金払いたいですか?
例えば、給料月々30万もらっても10万毎月国にもっていかれて、その上年末に確定申告して30万円の納税。
100円ショップで100円の買い物したら税込みだと120円の会計。
家庭教師に来てもらったら、3000円の給料だけど国に1650円払わなければならないので、合計支出は4650円。
(注意 家庭内雇用費用は税金控除の対象になる場合もあります)

どう?
払いたくないでしょ?

でもフランス人はその道を選択しました。



シンコクな問題



わたしのお気に入りの場所です。
パリはもう秋の気配で、気温は15-25°C くらい。

さて、昨日は水曜日で子供たちは学校が休みでした。
フランスの小学校は水曜日休みです。土、日もないので週4日しか学校に行きません。

というわけで通常はスポーツや芸術関係の習い事を水曜日にしているのですが、新学期始まったところでそれもなし。
天気も悪かったので、子供たちは宿題と公文を終わらせるとだらだらとテレビをみてすごしていました。

なんと長女(7歳)はもうすでに結婚する人を決めているようです(笑)。
おまけに相手のカレも長女のことを好きといったらしい。
ただ、今回のクラス替えでクラスが離れてしまったので、とても悲しいとか。
彼女にとってはとても深刻な問題のようです。



 

Paris Life のサイトが新しくなりました。

 

もうすでにご覧いただいたかもしれませんが、Paris Life のサイトを新しくしました。
ただ、文字化けしているかもしれません。
文字化けを発見した方、ぜひご連絡ください。

「清潔・安全・駅近く」の質のよいアパルトマンをできるだけ多くの方にご利用いただけるよう、アパルトマン賃貸価格もさらに安価におさえています。

ただし、安価を実現するためにサービスも省きました。
皆様のご協力・ご理解お願い申し上げます。

これからも「日・仏バリアフリー」をめざして頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

カマンベール・チーズ




これは何をしているところだと思いますか?

実はカマンベール・チーズの熟成具合を確かめているところです。

フランス人はなんと、カマンベールを購入するときはチーズのフタをあけて、指で ふにっふにっ と押して熟成具合を確かめてから買い物カゴに入れています。

フランスに来た当初、確かめないで買っていたら、主人に

「ボクにとってはとても大事なことだから、ちゃんと確かめてから買ってほしい。」

といわれて以来、しっかり確認してから購入しています。

ちなみに主人の好みはやわらかいもの。
硬いと常温に数日おいてやわらかくなるまで食べるのを待ちます。

中身がとろとろになったカマンベールをぽってりとパンにつけて食べると最高。
赤ワインもお忘れなく。

Jardin d'Acclimatation

 


昨日はよく晴れていたので、子供をつれてブローニュの森の中にある遊園地、Jardin d'Acclimatation に行ってきました。

敷地内で、あるアマチュアのコーラス・グループがすっごく楽しそうに歌を歌っていました。
おそらく、ほとんどが60歳以上の人たちばかりだろうと思われるのですが、その陽気さには脱帽。

やっぱり、人を喜ばせるには自分がたのしまなければ・・・ということなのでしょう。
あんな楽しそうなグループなら、私も入れてほしいなぁ・・・とちょっと考えてしまいました。

新学期始まりました。

フランスでは9月3日より新学期が始まりました。

一番下の次女は今年からCP(小学1年生)なので、あたらしいカルタブル(仏式ランドセル)を背負ってうれしそうでした。
前日も玄関前にカルタブルを用意してにこにこ。
やっぱりうれしいもんなのねー。

カルタブルと一緒に買ったのはコレ。



フランスでは小学校から万年筆を使います。

私は個人的には全く子供向きではないと思いますが、学校の方針なのでしょうがない・・・。
万年筆と一緒に吸い取り紙も用意します。
(一体、いつの時代なのか・・・・ねぇ)

真ん中の長女は今年からCE1(2年生)、
一番上の長男はCM2(5年生)で小学校最終学年です。
(フランスでは小学校は5年で修了です。)